家具デザイナーの小泉誠さんがデザインするキッチン用品のブランド「ambai(アンバイ)」
日本のものづくりにこだわって地域の技術や技、心意気を活かした、使い手にとって「いい塩梅(あんばい)」になる道具をラインナップしています。

ハウスグラムでも人気のambaiのフライパンシリーズ。
鉄のフライパンでありながら、表面に凸凹のファイバーライン加工を施すことで、より焦げ付きにくくした、店主おすすめのアイテムです。

フライパンの表面を繊維状の凸凹に加工することで食材との接地面を減らして、焦げ付きを防いでくれます。
鉄のフライパンはお手入れが大変そうと思っている方も、この加工のおかげでぐっと使いやすくなっています。
私が自宅でも一番使うのがこちら。直径24cmのオムレツパン。

フライパン迷子だった私がたどり着いた、ambaiの鉄フライパン。
見た目良し、使い勝手良し。鉄フライパンに求めていたものが、ぎゅっと詰め込まれています。

【魅力その1】持ち手が長すぎないこと。
コンロでも取り回しもしやすい。
調理中に渋滞しがちなキッチンで、邪魔にならないのは大事です。

【魅力その2】24センチのサイズ感。
汎用性も高くて、オムレツはもちろんのこと、いろんな料理に使える万能タイプです。

【魅力その3】熱伝導率の高さ。
私のオススメは、ホットケーキと、お肉料理。
初めて作ったときに感動した料理。
表面はパリッとカリッと焼けるし、中はふんわり。
お肉は旨味を閉じ込めてジューシーに仕上がります。
ambaiの鉄フライパンを使ってみたくなりませんか?
コツは、使い始めから表面に油がなじんでくるまでは、ほんの少し油を多めにすること。
鉄フライパンって難しい?と不安だった私ですが、もっと早く使えば良かった!と実感しています。
使い込むことで表面が油でコーティングされて、だんだんと黒光りして、こげにくいフライパンが出来上がっていきます。
鉄のフライパンは育てることでより愛着もわいてきますよ。コーティングされたフライパンと違って長く愛用できるのは嬉しいですよね◎

持ち手にはおしゃれで水にも強いチーク材というのも私のお気に入りポイント。
細部まで可愛くて、使うのが楽しくなります。
肌ざわりも良くて、オイルを塗りこんでお手入れすれば、経年変化で味わいがでてきますよ。
豊富なラインナップで用途に合わせて選べます。

ambaiの鉄フライパンは5種類。用途に合わせてしっかり考えてつくられているので、どのサイズも使ってみたくなるラインナップです。

こちらは人気の角型タイプの玉子焼きシリーズ。
角型は通常サイズ(卵2~3個用)と小サイズ(卵1~2個用)の2サイズあります。
毎日のお弁当に、ふっくら玉子焼きは欠かせまん。玉子焼き以外にもウインナーやお弁当のおかず作りにちょうどいいサイズです。

こちらは最近新しく仲間入りした深型タイプの「深炒20」。
ちょっとした揚げ物にも使えて、こちらもおすすめのアイテムです。
コンパクトながら、ひとつで何役もこなす優れもの。初めての鉄フライパンとしてもオススメです。
\ 今日も良いambai 深炒20 紹介動画 /
いかがでしたか。
ambaiのフライパンは鉄のフライパンを手軽に楽しめる人気シリーズ。
使いやすいサイズ感とおしゃれなデザインでお料理をより楽しくしてくれますよ♪
コメント